金子文子シリーズ その11

「じょうものと いわれしんじて かったけど これでひとが させるのかしら」

あの、この文子シリーズの絵やタイトルのなんちゃって短歌、何だかいつもちょっぴり殺伐としてますけど、昨今の日本の有様を見るにつけ、悲憤慷慨、切歯扼腕すること甚だしいので、その憂さ晴らしとなってます、自らの精神の安定のためです。すみません。