
「あんたの詩 とびきりいいわ そう言われ 犬ころ吠える 烈火のごとく」
「あんたの詩 とびきりいいわ そう言われ 犬ころ吠える 烈火のごとく」
【作品名】シトラス県トパーズ岬
【番号】a1801
【サイズ】333mmX242mm
【制作年】2018年
【仕様】麻キャンバスにアクリル絵具
海の青さに眩んで倒れ
膝に鮮血ばんそうこう
剥がれて飛んで白い鳥
ってな感じかな...
と、済州島は西帰浦のピッチャンさん
「黒髪は 櫛さえあれば とけようが とくにとけぬは 世間のしくみ」
「何よこのマンガ、意味わかんないっ...」
えっ?あ、すみません。
むかしフランスにエディット・ピアフっていう国民的歌手がいて、その人の代表曲が「バラ色の人生」ってタイトルだったんです。
それでこんなマンガを...
ピアフの曲、とってもいいので聞いたことない方はぜひ。
と、いうことで、今回は同じ曲をグレイス・ジョーンズが歌ったやつです。
かっちょいいぞ!
ところで数ヶ月前から、コラムニストの石原壮一郎さんのいかした文章に合わせ、1コママンガを毎日(土日はお休み)描くという仕事をやってます。
「ニュースパス」っていう無料のアプリをダウンロードすると見ることができます。
auの提供ですが、どこのどんなスマホでもバッチリ大丈夫!
バックナンバーも読めるので、ちょっとした気晴らしになかなかよかばい。
「ブロロロン エンジン全開 待ってろよ 悪徳政治家 一網打尽」
「戦火どこ吹く風と読書三昧、宮崎八郎」
「nana sauvage」シリーズの第一回目。
颯爽と登場したのは遠賀郡水巻町を根城にする暴走族のリーダー、狂い咲きサンダーのジョニー!
流れる曲は
「Sad Vacation 」Johnny Thunders
「アフリカン ビートで激しく 舞い踊れ 思いつくまま 自由自在に」
ところで、自分以外の人にとっては実にどうでもいいことなんですけど、現在進行中の絵のシリーズが、大きく分けて三つある。
西郷さんシリーズ、金子文子シリーズ、nana sauvageシリーズの三つだ。
で、今日からは文子シリーズと並行して、西郷さんシリーズやnana sauvageシリーズも気が向いたらこの場でぼちぼち紹介していくことにしたぞ。
で、上に掲げたのはそんな西郷さんシリーズ第2部の1回目(通しでは61回目)で、タイトルは、
「ゾンビを歌えティナ・ターナー!」