新・今日の絵(その18)
「わー、なんか変な時計!」 「むっ...」 「文字盤、真っ白で時間とかわかんなーい」 「つうかね、君、時計よりさ、もっと他に気になるとこない?」 「え?気になるとこって?」 「ほらさ、もっとほら、全体を良く見たらばさ...」 「あーっ、帽子がかわいいーっ!」 「そうだろーっ、そうだろーっ!」 「何でうさぎなんですかーっ?」 「はーっはっは、はーっはっは、ふー…
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「わー、なんか変な時計!」 「むっ...」 「文字盤、真っ白で時間とかわかんなーい」 「つうかね、君、時計よりさ、もっと他に気になるとこない?」 「え?気になるとこって?」 「ほらさ、もっとほら、全体を良く見たらばさ...」 「あーっ、帽子がかわいいーっ!」 「そうだろーっ、そうだろーっ!」 「何でうさぎなんですかーっ?」 「はーっはっは、はーっはっは、ふー…
読むこの時、係長の脳天に轟くのが この曲 だ! ドラムのジュリーさんが学校の裁縫クラスで「かぎ編み」の先生をやってたら、そこにギターとボーカルのリンジーさんが生徒として訪れた。 っていうのがバンド結成のきっかけだそうです。
読む「どこから来たの?」 「ドコカラ共和国」 「え?」 「うそよ」 「なんだあ、うそか..」 「でも、うそはいけないなあ」 「そういうおじさんは、うそをついたことがないの?」 「いや、そういうわけじゃあ...」 「なんかはっきりしない人ね」 「ちょっと、髪飾り、曲がってないか見てくれる」 「お、おう」 「ちゃんと蝶々の形になっている?」 「うん、なってる...」…
読む男「こんにちは」 私「こんにちは」 立ち去ろうとすると、その男が後方から私を呼び止めた。 男「あの、ちょっと待ってください」 私は少し眉根に皺をよせて振り返る。 私「何かわたしに用ですか?」 男「いえ、これといった用があるというわけではないんですけど...」 私「...」 男「こんな山の奥で偶然出会ったのも何かの縁ですし...」 私「...」 男「ぼ、ぼくず…
読む雪深い森の奥、木の陰、きものを着た女の後ろ姿。 ザッザッザッという足音。 女、足音に気付き振り返る。 男「あの、何してんですか?」 女「.....」 男「あのお...何してんですか?」 女「知らない人とはなしてはいけないって長老が...」 男「まったく...声でわからないのですか」 といって、男、編み笠をとる。 女「まあ、ゴンザレス兵衛さん!」 「何してるの…
読む(画像データは旧サイトに残っていません) ちょっとした知り合いの人からこのブログを見たというメールがあった。 小学校の娘さんが見て、とっても気にいってくれたそうだ。 「漫画と真面目な絵画が交互にでてくるのがまた、たまらなくよいようです」 とのことだった。 これには、おおーっ、と声をあげてしまった。 予期せぬ感想だったからだ。 絵と漫画をかわるがわる出すという…
読む十数年前、熊本へ個展か何かしに行って、空いた時間にアーケードぷらぷらしてるときのこと。 いっしょに歩いてた友人がいきなり「あーっ!」と大声をあげた。 自販機の影にかわいい子猫でも見つけたんかいなと思って指差す方を見たら違ってて、そこには畳み縦に半分切ったくらいの看板がかかっていた。 着物屋さんのもので、和服を着た人物のイラストが描かれている。 「ねえ、ねえ、…
読む今回さっそうと(と、いうにはちょっぴり切なそうだけど)登場は、ルル松ルル太です。 6年前から森の動物たちに請われ、雪の王子として働いています。 今着てるのは、王子仕事をやるときの労働着です。 でも、この労働着、見ての通り一風変わってます。 表は鹿革で中はムートンの毛皮張りなんですが、半袖で胸元も大きく開いてて、いったいこの服、暖かいのやら涼しいのやらわけがわ…
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