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アルヒノオト
夏個展開始(その2)
トルストイとかの小説にブルジョワ貴族の晩餐会の様子が長々と描写されてるような場面がしばしばあるんだけど、そこには決まって〜公爵夫人とかいって、場をしきる人物が登場し、パーティに集まった人びとひとりひとりに目を配って、会場の中をいったりきたり...「あら、あの人は独りっきりで手持ちぶさただわ」とふさわしい話し相手を見繕い、「おっと、この方には挨拶がまだだった」…
読む今回の絵(その46)
スペインはバルセロナにある国内最大のスタジアム「カンプ・ノウ」。 そこで行われた世界フェザー級タイトルマッチで挑戦者のハヤブサ五郎は王者マルコ・ダ・ガーロにわずか1R1分6秒、KO負けを喫してしまう。 試合後、五郎は日本には帰国せずそのままスペインに残り、もっともっと実力をつけるべく特訓を重ねることにする。 言葉の通じぬ異国の地で、身体をとことん鍛えることに…
読む今日の絵(その45)
「もう、いいの...大丈夫よ...」 「大丈夫って何が...?」 「わたし決めたの...」 「えっ...?」 「やっぱりあなたは姉と結婚すべきよ」 「な、何いってんだよ!」 「私は末娘...しきたりにしたがって家を守っていかなきゃ...」 「しきたりなんてクソくらえだ!」 「あなたはこの屋敷に養子として住むことになるでしょう...?」 「.....」 「私は…
読む今日の絵(その44)
「しょうがないのさ」 作詞・ウルフ竹串 作曲・未定 君が黄金の糸で ”無事に帰ってね”と 縫い付けた 真綿色のトランクス 今日も真っ赤な血で染まる 群れを離れた狼二匹 おれとあんちくしょうの血で染まる 君がばら色の唇で ”負けたっていいのよ”と 口づけた 小麦色のおれの頬 今日も青黒く腫れ上がる 街を追われた狼二匹 おれとあんちくしょうの拳で腫れ上がる ああ…
読む今日の絵(その43)
えっと、今回登場はドクロディア消防団の団長、人呼んで”火消しのトモちゃん”です。 トモちゃん、真っ赤なレーザー砲型懐中電灯を片手に毎夜毎夜パトロール。 これをかれこれ20年、一度たりとも欠かしたことがありません。 昨年は区長さんからその仕事ぶりを讃えられ功労賞をもらいました。 今誇らしげに手にはめてるのは、そのとき授かったピンクのミンクのムンクの手袋です。…
読む今日の絵(その42)
一年以内に描いた絵ならば、しばらくたって見てみて、なんか釈然としないなぁ、腑に落ちないなぁと少しでも感じたら、あんましためらうことをせず消してしまって別の絵に描きかえてしまうことが多いです。 (今回の絵もそうやって新たに描いたものです。) 消すときはアクリル絵の具剥離材(いつかもこの場で説明しましたけど)を使うのですが、消しゴムで何回も消すと画用紙がガサガサ…
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